軸がx=2で、2点(1,2),(4,11)を通る放物線の式を求めなさい。


放物線(2次関数)の決定の問題は、頂点に関するヒントがあれば
   y=a(x−p)+q
と置きましょう。 これは頂点が(p,q)の放物線を表します。


問題には頂点・・・という言葉はないですが、
「軸が x=2」 とは「頂点のx座標は2です」
というセリフと同じです。

つまり式を
y=a(x−)+q ・・・@
と置くことができるのです。

そして、a、q を求めるのには、あと2つのヒント 
「点(1,2)を通る」 「点(4,11)を通る」 を使うのです
それぞれ、@の式に代入すると、

   2=a(1−2)+q
   11=a(4−2)+q

これを連立方程式として解くわけです。
すると a=3、q=−1 となりますから、求める放物線の式は@から
y=3(x−2)−1   あるいはこれを展開して y=3x−12x+11
が求める答になります。



ちなみに連立方程式の部分は・・・・・
   2=a(1−2)+q つまり 2= a+q
   11=a(4−2)+q つまり 11=4a+q
   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
上から下を引いて         −9=−3a
よって a=3 それをまた代入して q=−1 がわかります。