|x−2|<3 を解きなさい。



絶対値記号のはずし方は、基本的に
絶対値の中身がプラスなら、そのままはずし、
中身がマイナスなら、符号を変えてはずす。
 ・・・ です。

  |x|= x   (x≧0のとき)  

  |x|=−x   (x<0のとき)




絶対値記号をはずすと、

|x−2|=x−2   (x≧2 のとき)
|x−2|=−(x−2)  (x<2 のとき)

ですから、別々に場合分けして解けば、

@ x≧2 のとき
  |x−2|=x−2<3   ∴ x<5 条件と合わせて、2≦x<5 ・・・@
A x<2 のとき
  |x−2|=−x+2<3  ∴ x>−1 条件と合わせて、−1<x<2 ・・・A

@A を合併させれば −1<x<5




あるいは、最初から不等式を −3<x−2<3 として解いても同じ結果を得ます。


絶対値記号のはずし方 part2

  |x|<a  ⇒  −a<x<a      
  |x|≧a  ⇒  x≦−a または a≦x    


    もちろん はプラスの数字です(^^;


絶対値の付いた問題は、2次関数のテーマ(絶対値のついた2次関数) でも扱っています。 是非参考にしてねん。(^^)