[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

  a>0,b>0 のとき、 の最小値を求めなさい。  


まずは A君、B君 2人の答案をご覧下さい。(^0^)


A君の答案

   まずは式を展開して・・・
     
   よって最小値は18




B君の答案

   各カッコ内を別々に考えて、
     
   よって最小値は16


ありゃりゃ、2人の答が違いますねぇ (×。×)


A君の場合、相加平均・相乗平均の関係を使っているのは1カ所だけで、
  等号が成り立つのは ab=4 のときで特に問題はありません。

B君の場合は、相加平均・相乗平均の関係を使っているのは2カ所。
  @では、等号が成り立つのは ab=2 のとき
  Aでは、等号が成り立つのは ab=8 のとき
  これらが同時に成り立つのは、不可能ですよね。

したがって、B君の答案は間違いで、A君の方が正解です。

 A君の答案にも念のため・・・ただし、等号が成り立つのは ab=4 のとき
 って添え書きしておいた方がいいですね。



       相加平均・相乗平均の関係を、最小値の問題に使うときは、
       特に等号が成り立つときの条件に注意を払いましょう
       思わぬ落とし穴が潜んでますから・・・(^^;