2点 A(−4,0),B(2,0) からの距離の比が 2:1 である点の軌跡を求めなさい。  



A(−4,0),B(2,0) からの距離の比が 2:1 である点
   ・・・ ってのは、要するにAP=2BP APがBPの2倍(^^) ってことですから・・・

の座標を(a、b) とおき、 上の条件式 AP=2BP を実際に計算していきましょう。
2点間の距離の公式から



ここで、AP=2BP なので AP=4BP
     ・・・ この方が、ルートがはずれて都合がいいから (^^;

     (a+4)+b=4{(a−2)+b
      +8a+16+b=4(a−4a+4+b
        a+8a+16+b=4a−16a+16+4b
        −3a−3b+24a=0  −3 で割れば・・・
        +b−8a=0  ついでに変形しちゃえぇ〜〜〜(^^)
        (a−4)−16+b=0  数字は右へ移行して
        (a−4)+b=16  円の式(^^)

a,b の代わりに x,y に書き直せば (x−4)+y=16 ・・・これが点Pの軌跡の方程式(^^)です。
つまり、中心(4,0)、半径4 の円 ということになりますね。





   ちなみに今回のように、2定点からの距離の比が一定
   な点Pの軌跡はになります。
   これを発見者にちなんで “アポロニウスの円”
   なんて呼ぶんですよ。

   ちょっと記憶に留めておきましょうね。 (^^)♪



2定点と円の中心と比の間の関係を考えると、ある法則が・・・(^0^)内分・外分・中点の世界!