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 偶数の数列 2,4,6,8,・・・ が下図のように配列されている。
 1組2組3組4組・・・
 上段  2  6 10  14 18 22  26 30 34 38  42 ・・・・
 下段  4  8 12  16 20 24  28 32 36 40  44 ・・・・
 このとき、次の問に答えなさい。
(1) 第 組の上段の最初の数 を求めなさい。
(2) 第 組の上段と下段の全ての数の和 を求めなさい。
(3) 30 という偶数は第4組の上段の2番目に位置します。
   同じように、1000 という偶数の位置を答えなさい。



   各組に何個ずつ数字(偶数)が入っているか、に注目しましょう (^^)

(1)   1組には2個の偶数 、 2組には4個 、 3組には6個 、・・・
      (n-1)組には 2(n-1)個 、 には 2n   の数字(偶数)が入っていますから、
      1組から(n-1)組までの偶数の個数は
          2+4+6+・・・+2(n-1)=2{1+2+3+・・・(n-1)}=2・n(n−1)
        よって、n(n−1) 番目の偶数  2・n(n−1) の次の偶数が求める数 〔 〕 ですから

        2n(n−1)+2=2n−2n+2


(2)       には 2n−2n+2 を筆頭に 2n  の数字(偶数)が入っていますよね。(^^)
      つまり、初項 2n−2n+2、公差 2 の等差数列の和(項数は 2n)を求めればいいので、

      
            ・・・ 項数が 2n であることに注意しましょうね(^^;


(3)       まずは 1000 に一番近い数字を (1)を利用して求めましょう。
              ・・・ 当てずっぽう作戦開始 (^^;

      2n−2n+2<1000 から n(n−1)<499 なので  目安として20くらいから調べましょう (^^)

           n=20 のとき、 2n−2n+2= 762  ぜんぜん遠い (^^;
           n=21 のとき、 2n−2n+2= 842  まだまだ (^ ^)
           n=22 のとき、 2n−2n+2= 926  おや? (^0^)
           n=23 のとき、 2n−2n+2=1014  おお〜! q(^0^)p

      よって、22組の上段の一番左の数字が 926 ですね。
      すると、1つ前の組(21組)のラストの数字は 924 ですから
       (1000−924)÷2=38  で、1000 は 22組の 38番目 の数字
      つまり下段の19番目ってことになりますね。 したがって 1000 は

                22組の下段の19番目

      ですね。


     無理に不等式を解かずに、当てずっぽう作戦でいきましたぁ。(^^)
     目安がある程度たてば、具体的な数字で考えていけばいいよね。(^0^)♪