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  x,y が連立不等式
  x≧0,y≧0,5x+6y≦30,5x+2y≦20
 を満たすとき、 4x+2y の最大値を求めなさい。



  まずは、連立不等式の表す領域を図示してみると ・・・




   x≧0,y≧0第一象限を表しますね。(^^)
  あと2つの不等式は、
  

これらの重なった部分ですから、


ここで、本来の問題は、
4x+2y の最大値を求めなさい」 やったので、
4x+2y= とおきます。(k の最大値を求めたいんです) すると、
 と変形できますね。
これは、傾きが−2 で、切片が の直線の式です。
先ほどの領域の図に書き込んでみると ・・・
  不等式の表す領域と、共有部分を持つように直線
  を描くと、点Pを通るようにひいたときが、一番上にひけますよね。
  言い換えれば、
  『 点Pを通るときが、y切片が最大になる 』
  です。

  切片はですから、それが最大になるんやったら、
  が最大になるので、それこそまさしく今考えているケースです。

  点Pは    を連立させて解けばいいですね。



  点Pの座標は ですから、このときの値は   
=4x+2y=12+5=17
  これが最大値ってことになります。




   領域と共有点を持つってことは、4つの不等式を満足する(x,y)があるってことで、
   そのときのの値を求めたわけです。(^0^)
   この考え方は・・・線形計画法・・・なんて呼ばれることがあります。