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 複素数平面上で α=1+i ,β=4+5i ,γ=x+2i  の表す点を、
 それぞれ A,B,P とします。(ただし は実数)
 ABを直径とする円周上にあるとき、 の値を求めなさい。



   まずは複素平面上に図を描き、問題の意図を読み取りましょう (^0^)♪

  
 点A,B,P は図の位置ですね。
 点 は、x+2i  ですから、
 ちょうど、実軸に平行なライン上のどこかにくるわけです。

 ABを直径とする円周上にあるってことは
 下図のような状態ですよね。
  
直径に対する円周角は90°ですから、三平方の定理から

PA+PB=AB

すなわち、

|α−γ|+|β−γ|=|β−α|

ここで、α−γ=(1−x)−i
     β−γ=(4−x)+3i
     β−α= 3+4i
              基本問題 を参照してね(^^)
ですから
(1−x)+1+(4−x)+3=3+4
 1−2x+x+1+16−8x+x+9=9+16
 2x−10x+2=0
  x−5x+1=0

     これを解の公式で解けば、



   ここで最後に出てきた2次方程式は、基本問題4の計算で出てきた
    の、 〔実部〕=0 としたものと同じなんです。(^0^)♪
   これは、おおざっぱに言うと、PAをPを中心に±90°回転させて、実数倍すればPBになるので
   β−γ=k(α−γ){cos(±90°)+i sin(±90°)}=±k(α−γ)i   (k は、ある実数)
   すなわち、=±ki
   つまり  〔実部〕=0 というわけです。

   ハハハッ(^^; おおざっぱすぎてわかんないかな?