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今夜の番組チェック

  整式 f(x)x−1x+2 で割ったときの余りがそれぞれ−3 のとき、
  f(x)(x−1)(x+2) で割ったときの余りを求めなさい。



  整式の形態

 整式 f(x) を、xの式 P(x) で割ったときの
 余りを とし、そのときの商を g(x) とすれば、 

      f(x)=P(x)・g(x)+R
     (元の式)=(割った式)・(商)+(余り)

 と表すことができます。


  整式 f(x) を、問題の2次式 (x−1)(x+2) で割ったときの余りは、
  当然1次式以下のはずですから、 仮に ax+b とおきます。   ※ これが重要なポイントなんです(^^)
  商を g(x) とすれば、 元の式は

     f(x)=(x−1)(x+2)・g(x)+ax+b

  と表されるわけです。   そこでヒントから、剰余定理を使って、

    f(1)=−3   ・・・f(x) をx−1で割った余りが−3やから
     f(-2)=9    ・・・f(x) をx+2で割った余りが 9 やから


  ですから、f(x) および −2 を代入してやれば

     f()=(−1)(+2)・g()+a・+b
        = 0+a+b
        = a+b =−3   ・・・@

     f(-2)=(-2−1)(-2+2)・g(-2)+a・(-2)+b
        = 0+(-2a)+b
        = -2a+b = 9   ・・・A

  だということがわかります。 @,A を連立方程式として解けば、a=−4,b=1
  となりますから、 余りは −4x+1 ですね。




          ここでは、実際に割り算をして・・・とはいきませんね。
          なにせ、f(x) が何次式かすらわからないのですから。(^^;
          そこで、商をg(x) とおいてますが、あまり重要視してませんね。
          g(x) も何次式なのかわからないですね。
          つまり、そこら辺は気にせず、話を余りに絞っているわけです。(^0^)。