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  2つの複素数 α=−1+3i ,β=2−i  について、αβ の図形的な意味を答えなさい。

 ここでは、複素数の複素平面での位置関係をしっかりマスターしておきましょう。(^0^)♪


αβ=(−1+3i )(2−i
   =−2+i +6i −3i
   = 1+7i

これでは、図形的な意味がわかりませんね。(^^;

そこで、複素数の極座標表示を用いて考えていくことにします。

  α=r( cosθi sinθ
  β=r( cosθi sinθ

としますと、

  αβ=r( cosθi sinθ )・r( cosθi sinθ
     =r( cosθi sinθ )( cosθi sinθ
     =r{( cosθ cosθ−sinθ sinθ)+i(sinθ cosθ +cosθ sinθ)}
     =r{ cos(θ +θ )+i sin(θ +θ )}
                     ・・・・・加法定理を使いましたよん(^^)


これは、大きさ(絶対値)が で、偏角が θ +θ の複素数を表します。




       (注) 上の図では、βの偏角はマイナスなので、
          θ +θθ よりも小さく見えているので注意してね (^0^)♪


すなわち、|αβ|=|α||β|、 arg(αβ)=argα+argβ ってことになりますね。